1981-04-10 第94回国会 衆議院 外務委員会 第8号
八月四日に東京パレスホテルで、この裵東湖さんを初め、韓民統日本本部を結成するのにそれぞれの人たちと、「「韓半島を中立化し、南北連邦制による漸進的統一を実現する」などの内容からなる韓民統日本本部の綱領を定め、被告人を上記韓民統日本本部の議長とし、」さらに副議長に名前が三人あります。常任顧問に裵東湖、それから顧問に名前が三人あります。
八月四日に東京パレスホテルで、この裵東湖さんを初め、韓民統日本本部を結成するのにそれぞれの人たちと、「「韓半島を中立化し、南北連邦制による漸進的統一を実現する」などの内容からなる韓民統日本本部の綱領を定め、被告人を上記韓民統日本本部の議長とし、」さらに副議長に名前が三人あります。常任顧問に裵東湖、それから顧問に名前が三人あります。
「韓民統日本本部結成の必要性とその趣旨を説明し、」というのは、金大中さんが「八月四日、東京パレスホテルで上記裵東湖、金載華、趙活俊、金鍾忠などと再び会合し、韓民統日本本部を結成する際に、「韓半島を中立化し、南北連邦制による漸進的統一を実現する」などの内容からなる韓民統日本本部の綱領を定め、被告人を上記韓民統日本本部の議長とし、副議長に金載華、鄭在俊、金容元、常任顧問に裵東湖、顧問に梁相基、金在述、事務総長
この不合理を除くため、ヘーグ国際私法会議は、一八九三年以来各種の法律関係について条約を採択し、国際私法の漸進的統一作業を続けております。同会議は、一九五六年十月に開催された第八回会期において、子に対する扶養義務の準拠法に関する条約を作成しました。この条約は一九六二年一月一日に発効しており、その締約国は、一九七七年二月現在、西ドイツ、フランス、イタリア等十二カ国であります。
○中川(嘉)委員 この条約は発効後十五年も批准をしなかったわけですが、このことは国際私法のいわゆる漸進的統一のための国際協力を進める上から余り望ましくはないのではないかと思いますが、この点は果たしてどうかということ。それから、そのような考え方からして、発効済みの条約のうちで近々国会に承認を求めるものがあるかどうか。
この不合理を除くため、ヘーグ国際私法会議は、一八九三年以来各種の法律関係について条約を採択し、国際私法の漸進的統一作業を続けております。同会議は、一九五六年十月に開催された第八回会期において、子に対する扶養義務の準拠法に関する条約を作成しました。この条約は、一九六二年一月一日に発効しており、その締約国は、一九七七年二月現在、西ドイツ、フランス、イタリア等十二カ国であります。
ヘーグ国際私法会議と申しますのは、国際私法の漸進的統一を目的とする政府間機関でございまして、そのおもなる事業は、右の目的のための条約案を作成することでございます。この会議が発足いたしましたのは、一八九三年——明治二十六年でごございまして、現在では二十一ヵ国がこれに加盟し、原則として四年ごとに総会が開かれております。